㈱TOMTEN、北海道芽室町で種子馬鈴薯貯蔵庫空調設備を竣工(Potato News 2021/4/1)

 株式会社TOMTEN(帯広市、山道弘敬社長)は、2021年3月に北海道芽室町で種子馬鈴薯倉庫の新しい空調設備を完成させた。


 この新しい種子馬鈴薯倉庫は芽室町農業協同組合がホクレン農業協同組合連合会に設計及び監理を依頼して、農林水産省の補助事業として建設したものであり、事業の元請けは帯広市を拠点とする宮坂建設工業株式会社であり、㈱TOMTENは宮坂建設工業の指導の下、種子馬鈴薯用倉庫の空調設備を担当して施工完成させた。
 この種子馬鈴薯倉庫の特徴としては、空気の均等な配分を実現する為に国内初のソックスダクト方式を採用しており、湿度管理には高圧ポンプを利用した噴霧式加湿器を採用している点にある。制御システムにおいては、すでに定評のある遠隔監視と遠隔操作がインターネットを通じて簡単に行えるクロプティマイザーを採用しており、状態の確認や条件の変更を簡単にできる仕様となっている。
 同社は、今年秋より芽室町農業協同組合と担当者と協力して、本格稼働にあたる予定である。
 なお、㈱TOMTENにとっては十勝管内においては3番目の種子馬鈴薯用空調設備の施工完成となった。


写真 ソックスダクト方式の空気ダクトと加湿ノズル


☆詳細については株式会社TOMTENへお問い合わせください。
 TOMTENホームページ:http://www.tomten.co.jp