「空っ風君Ⓡ」簡易乾燥装置、北海道の帯広大正地区にてジャガイモの早出しに大きな利益貢献(Potato News 2021/09/24)

北海道のジャガイモブランドを代表する帯広大正地区では、農協に籍をおいているジャガイモ生産者のほぼ全員が早出しジャガイモの選別前の乾燥に「空っ風君」を利用している。㈱TOMTEN(帯広市、山道弘敬社長)では、生産者の皆さんに「空っ風君Ⓡ」簡易乾燥装置を使用した場合の改善点について聞き取り調査を行った。


 調査結果によると、それまで早出しジャガイモの風乾にほぼ3.5日かかっていたものが1.5日に短縮されたという。その結果、早出し期間中の出荷能力が3倍に拡大して、生産者の手取り改善に大いに貢献したという。さらには、しっかりと乾燥できたことにより①選別能力が高まり、選別費用が圧縮された、②しっかり乾燥されて、前にはかびなどの発生も見られたのに対して、そういった障害も低下して、品質が向上した、③そして最終的には産地の評価が上がったという。
 北海道のみならず、どの地域であって早出しの農産物は高値を付けるのが生産者にとって大きな魅力であるが、ジャガイモのように早出しの場合には通常完熟状態で収穫することができないために、選別時のダメージがしっかりと風乾しなければより品質を下げてしまうことにつながってしまう点が悩みの種であった。「空っ風君Ⓡ」簡易風乾装置はそのような農家の悩みを解消するのに大いに役立つというわけである。
 同社では、「空っ風君Ⓡ」簡易装置はまだまだ生産者のお助けマンとして貢献できる場面が沢山あると考えており、より一層の普及に力を入れている。
 「空っ風君Ⓡ」簡易乾燥装置については、㈱TOMTEN、電話番号0155-67-5991、E-mail: tomten_ltd@kvp.biglobe.ne.jp までお問い合わせください。


 写真 JA大正の生産者の早出しジャガイモ乾燥風景
 

☆詳細については株式会社TOMTENへお問い合わせください。
 TOMTENホームページ:http://www.tomten.co.jp