「作保つ庫®」は、農作物を高い生命力を持った状態に維持するため設計された農作物専用貯蔵庫です。
農作物は畑の中で生息している期間よりも、貯蔵庫の中で生息している期間の方がより長くなります。
ですので、畑の環境よりも更に良い環境の中で最適貯蔵される必要があるのです。
健全な農産物は、栽培期間の管理はもちろんの事、収穫後の管理が組み合わさる事で初めて、完全なる健全な農作物が台所へ届けられるのです。
是非、「作保つ庫®」で本当に価値のある健全な農作物生産を！！
ご存じの通り、農作物の代謝機能は収穫後も続いているため品質劣化の原因となり、品質の劣化速度は農作物の品温上昇とともに比例し増加します。
（ほとんどの農作物は品温が10度上昇すると代謝率は2倍となり、劣化速度が加速します。）
逆に、農作物の品温が下がるとともに劣化損失が発生する可能性が減少します。
また、近年は猛暑による農作物への影響が甚大であり、「圃場熱の急速な除去」も収穫後の適切な手当として重要な意味をもつ事を身をもって感じておられる事と思います。
「作保つ庫®」は、収穫後の農作物への適切な手当と、貯蔵期間中の農作物への適切なアプローチを常に積極的に行うので、劣化速度を遅らせ、長期的に品質を確保し、貯蔵寿命を延長させる事が可能になるのです。
①猛暑時収穫の圃場熱除去
圃場熱による腐敗損失、早期発芽の抑制
②容器（鉄コン、ミニコン、フレコン、ダンボール等）のまま急速冷却
農作物の呼吸量減少＝劣化速度減速
③ムラのない高精度の風乾、乾燥、キュアリング
収穫時の傷の修復、表面保菌数の低減、たまねぎ黒カビ発生の抑制等
④農作物へ最適貯蔵環境を提供
貯蔵時腐敗伝染の防止、発芽発根の抑制、長期高品質維持
⑤新設はもちろん、既存貯蔵庫内や庭先の格納庫へ設置可能
施設整備費用の抑制, 物流2024年問題による原料一次ストックにも対応!!
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