イースター、“ポテト時代”へ突入!?卵の代わりにジャガイモを染める家庭が続出

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アメリカでイースターの主役のエッグが交代する異常事態が発生中。卵よりもジャガイモが染められているのだ。

「冗談じゃない、本当にやってるんだよ」と語るのは、ニュージャージー州の父親ボブ・アンダーソン氏(42)。今年、彼の子どもたちはカラフルな卵ではなく、ピンクや水色に染まったホクホクのポテトを庭に隠して大はしゃぎしたという。

背景にあるのは、卵価格の暴騰。卵1パックがまるで高級ワインのような値段にまで跳ね上がり、ついに一般家庭の「エッグ経済」が破綻。「ウチの冷蔵庫にはもう卵のスペースなんてないわ。そこには今、ポテトがゴロゴロしてるの」と語る主婦も。

SNSでは「#EasterPotatoes」や「#卵の代は終わった」がトレンド入りし、染めたポテトでオムレツ風の何かを作る動画や、「タマゴじゃないけどイモだよ!」というギャグポストが話題に。中には「イースターの朝、ウサギがポテトを運んできた」と語る子どもも現れ、親たちは苦笑い。

次のイースター、バスケットの中身が何になるのか!?世界は今、ポテトの行方を固唾をのんで見守っている。

出典:ネットニュース

写真:画像生成(ChatGPT)

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